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アジサイ科(Hydrangeaceae)

 植物科別勉強中、今回はアジサイ科です。アジサイ科をユキノシタ科に含める分類もありますが、こちらでは別に扱うことにしました。
 写真提供のご協力をいあただいているM-flower5さん、mintogreenさん、nekocchiさん、MAKIANDさんは日本に在住の方です。
 参考文献は、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”、”shu(^^)ボタニックガーデン(Shu Suehiroさん)”、”植物雑学事典(岡山理科大学)”を主としています。

アジサイ属(Hydrangea)
・アジサイ(紫陽花)(Hydrangea macrophylla)、英名:Hydrangea
(解説)「アジサイ」は「ガクアジサイ」の変種として推定されていますが、詳細は不明。日本にはすでに奈良時代にはあったと考えられている。18世紀にはヨーロッパに伝わり、多くの「セイヨウアジサイ」の品種が作出された。撮影:イラン
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・アナベル(Hydrangea arborescens 'Annabelle')、英名:Smooth hydrangea
(解説)アメリカ原産のアジサイを改良した園芸品種。撮影:MAKIANDさん
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・オタフクアジサイ(Hydrangea macrophylla f. concavosepala )
(解説)日本の古品種。別名で、「ウズアジサイ」とも呼ばれる。撮影:MAKIANDさん
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・ガクアジサイ(額紫陽花)(Hydrangea macrophylla f. normalis)、英名:Azisai、Hydrangea
(解説)日本の暖帯の沿海地に分布。撮影:日本
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・カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)(Hydrangea quercifolia)、英名:Oakleaf hydrangea
(解説)アメリカ合衆国に分布。名前は、葉に切れ込みがあり柏に似ていることから。撮影:nekocchiさん
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・コアジサイ(小紫陽花)(Hydrangea hirta)
(解説)日本の本州、四国、九州に分布。他のアジサイのような装飾花はない。撮影:nekocchiさん
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・コガクウツギ(小額空木)(Hydrangea luteo-venosa)
(解説)本州、四国、九州に分布。名前は、木の雰囲気がウツギに似ていて、ガクが小さいことによる。撮影:M-flower5さん
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・ピラミッド・アジサイ(Hydrangea paniculata)
(解説)日本、中国、台湾、サハリンが原産。ノリウツギの園芸種。撮影:ノルウェー
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・墨田の花火
(解説)八重咲きのガクアジサイ。園芸品種。撮影:日本
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・城が崎
(解説)八重先のガクアジサイ。園芸品種。撮影:mintogreenさん
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ウツギ属(Deutzia)
・ウツギ(空木)(Deutzia crenata)、英名:Deutzia
(解説)日本、朝鮮半島、中国に分布。名前は、幹の髄が中空になっていることから。別名で「ウノハナ」(卯の花)とも呼ばれる。撮影:日本
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バイカウツギ属(Philadelphus)
・バイカウツギ(梅花空木)(Philadelphus satsumi)
(解説)北半球に広く分布し、30~70種ほどある。別名で「サツマウツギ」(薩摩空木)とも呼ばれる。撮影:イラン
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・セイヨウバイカウツギ(Philadelphus grandiflorus Willd. )
(解説)八重咲きのバイカウツギ。園芸品種。撮影:イラン
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by FlowerPhotos | 2006-11-29 08:45 | Comments(1)
Commented by wasurenaso at 2011-06-15 13:22 x
突然すみません。わたしもうえの名前で「はてなダイアリー」でブログを書いています。私の隣家に咲く紫陽花は白くとても良い香りがします。その名前を探してあなたのブログにたどり着きました。花の説明を加えたくあなた様のブログにある説明を引用させていただきます。意を汲んでいただけるのを願っています。我が庭のあじさいは以前は深い青でしたが、おそらく土がアルカリ性に変わったのでしょう。今年は紫がかった色になり、少しがっかりしています。昨秋剪定してもらいましたが十分に花芽を積まなかったため、今年の花は全て小振りになってしまいました。先日12個摘み浴槽に浮かべて贅沢なあじさい湯を楽しみました。どうもありがとうございました。
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