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イラクサ科(Urticaceae)

 植物科別勉強中、今回はイラクサ科です。世界の熱帯及び亜熱帯地域に約45属900種が分布しているそうです。イラクサ科の植物はどれもよく似ているので、間違いがあるかも知れません。
 写真提供にご協力いただいているM-flower5さんは日本に在住の方です。
 参考文献は、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”、”shu(^^)ボタニックガーデン(Shu Suehiroさん)”、”植物雑学事典(岡山理科大学)”を主としています。

イラクサ属(Urtica)
・イラクサ(刺草)(Urtica thunbergiana)
(解説)日本、朝鮮半島に分布。葉の表面には、短毛とともに刺毛が散在している。この刺毛に触れるとヒスタミンなどが分泌され、「焼けるような痛み」を感じる。写真はまだありません。

ウワバミソウ属(Elatostema)
・ウワバミソウ(蟒蛇草)(Elatostema umbellatum var. majus)
(解説)日本、朝鮮半島、中国に分布。名前は蟒蛇(うわばみ)のいそうなところに生えることから。東北地方では「ミズナ」と呼んで山菜に利用される。撮影:M-flower5さん
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カラムシ属(Boehmeria)
・アカソ(赤麻)(Boehmeria tricuspis)
(解説)日本、朝鮮半島、中国に分布。名前は、茎や葉柄、雌花序などが赤くなることに因む。まれに白花もある。撮影:日本
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(拡大写真)
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・カラムシ(茎蒸)(Boehmeria nipononivea)
(解説)アジア南部に広く分布。名前は、茎(から)を蒸し(むし)て皮をはいだことから。別名で「クサマオ(草苧麻)」とも呼ばれる。撮影:ルーマニア
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・ヤブマオ(藪芋麻)(Boehmeria longispica)
(解説)北海道から九州にかけて分布。マオのなかまで、山に生えるのでこの名前がついた。撮影:日本
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ミズ属(Pilea)
・ピレア・カディエレイ(Pilea cadierei)、英名:Aluminum plant、Watermelon pilea
(解説)ベトナムが原産。銀白色の斑点が目立つ。このかたちから「アルミニウムプラント」とも呼ばれる。撮影:イラン
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by FlowerPhotos | 2006-11-29 14:46
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