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オトギリソウ科(Clusiaceae)

 植物科別勉強中、今回はオトギリソウ科です。オトギリソウ科で馴染みのある花と言うと、オトギリソウ、ビヨウヤナギ、キンシバイというところでしょうか。
 参考文献は、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”、”shu(^^)ボタニックガーデン(Shu Suehiroさん)”、”植物雑学事典(岡山理科大学)”を主としています。

オトギリソウ属(Hypericum)
・キンシバイ(金糸梅)(Hypericum patulum)、英名:Tall St. John's wort
(解説)中国が原産。日本には古い時代に渡来。長い雄しべを金糸、花弁のかたちを梅に見立てて名づけられた。撮影:イラン
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・セイヨウオトギリソウ(Hypericum perforatum)、英名:St. John's wort
(解説)ヨーロッパから中央アジアにかけて分布。別名で、「セントジョーンズワート」と呼ばれる。欧米で「ストレスに効果のあるハーブ」として人気がある。撮影:ルーマニア
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・ビヨウヤナギ(美容柳)(Hypericum chinense var. salicifolium)
(解説)中国の中南部、広西省から湖北省西部、四川省東部に分布。撮影:八丈島
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テリハボク属(Calophyllum)
・テリハボク(照葉木)(Calophyllum inophyllum)、英名:Arexandrian laurel
(解説)インド洋諸島、東南アジア、太平洋諸島などの熱帯の海岸に分布。別名で「ヒイタマナ」とも呼ばれる。葉に光沢があるので、照葉木という。撮影:タイ
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フクギ属(Garcinia)
・キャニモモ(卵の木)(Garcinia xanthochymus)、英名:Gamboge、False mangosteen
(解説)インド南部からマレー半島に分布。「マンゴスチン」の近縁。熟したものは生食やジャムに利用される。別名で、「タマゴノキ」とも呼ばれる。撮影:八丈島
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・マンゴスチン(Garcinia mangostana)、英名:Mangosteen
(解説)マレー半島からスンダ列島が原産といわれる。現在では東南アジア諸国や中国、台湾で栽培されている。果物の女王と称される。撮影:タイ
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by FlowerPhotos | 2006-11-30 10:16
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