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カタバミ科(Oxialidaceae)

 植物科別勉強中、今回はカタバミ科です。カタバミ科は身近な植物ですから、ほとんどの方々が幼い頃から接していることと思います。
 画像提供にご協力をいただいているMAKIANDさんは日本に在住の方です。
 参考文献は、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”、”shu(^^)ボタニックガーデン(Shu Suehiroさん)”、”植物雑学事典(岡山理科大学)”を主としています。


オサバフウロ属(Biophytum)
・オサバフウロ(筬葉風露)(Biophytum sensitivum)、英名:Life plant
(解説)熱帯アジアや熱帯アフリカに分布。日本へは明治時代に渡来。オジギソウと同じく動く植物で、触ると小葉をたたむ。撮影:タイ
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カタバミ属(Oxalis)
・アカカタバミ(赤酢漿草)(Oxalis corniculata f. rubrifolia)、英名:Yellow sorrel、Creeping woodsorrel
(解説)世界の温帯から熱帯地域に広く分布。乾燥した砂礫などに生え、高さは10センチほどになる。撮影:日本
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・イモカタバミ(芋酢漿草)(Oxalis articulata)、英名:Pink sorrel、Wood sorrel
(解説)南アメリカが原産。日本へは戦後に渡来し、西日本を中心に広く帰化している。撮影:日本
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・ウスアカカタバミ(薄赤酢漿草)(Oxalis corniculata f. tropaeoloides)
(解説)日本の各地に分布。世界中に分布していると思われます。黄色い花の中心部には赤い輪または斑紋がある。撮影:イラン
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・オオキバナカタバミ(大黄花酢漿草)(Oxalis pes-caprae)、英名:Bermuda buttercup
(解説)南アフリカのケープ地方が原産。秋と春に鮮やかなレモン色の大きな花を咲かせる。別名、「オキザリス・セルヌア」。撮影:日本
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・カタバミ(酢漿草)(Oxalis corniculata)、英名:Yellow sorrel
(解説)世界中の温帯から熱帯地域に広く分布。茎は分枝して地面を這って広がる。撮影:日本
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・オキザリス(酢漿草)(Oxalis sp.)、英名:Oxalis
(解説)原産地は南アフリカや中央・南アメリカ。「オキザリス」はカタバミの園芸種で、球根のある品種群を指す。撮影:イラン
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・ムラサキカタバミ(紫酢漿草)(Oxalis corymbosa)、英名:Lilac oxalis
(解説)南アメリカが原産。今では世界中に分布していると思われます。種子ができないで地下の鱗茎で増える。撮影:イラン
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・オキザリス・カローサ(Oxalis callosa)
(解説)南アフリカに自生。撮影:MAKIANDさん
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・オキザリス・ペルディカリア(Oxalis perdicaria)
(解説)南米に自生。撮影:MAKIANDさん
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・オキザリス・モノフィラ(Oxalis monophylla)
(解説)南アフリカが原産。撮影:MAKIANDさん
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ゴレンシ属(Averrhoa)
・ゴレンシ(五斂子)(Averrhoa carambola)、英名:Starfruit、Carambola
(解説)マレー半島からジャワ島にかけての熱帯アジアが原産。花は淡紅色または紫紅色の両性花で、複総状花序を形成する。「スターフルーツ」とも呼ばれる。撮影:タイ
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・ナガバノゴレンシ(長葉の五斂子)(Averrhoa bilimbi)
(解説)マレイシアが原産。花は暗赤色で、幹や太い枝に直接つく幹性花。撮影:タイ
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by FlowerPhotos | 2006-11-30 15:35 | Comments(0)
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