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カヤツリグサ科(Cyperaceae)

 植物科別勉強中、今回はカヤツリグサ科です。カヤツリグサ科の植物は、細長い葉を持つ草が多く、花は花びらを持たず、鱗片が重なり合って小穂を形成するそうです。
 写真提供にご協力いただいているM-flower5さんは日本に在住の方です。
 参考文献は、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”、”shu(^^)ボタニックガーデン(Shu Suehiroさん)”、”植物雑学事典(岡山理科大学)”を主としています。

カヤツリグサ属(Cyperus)
・カヤツリグサ(蚊帳吊草)(Cyperus microiria)、英名:Amur cyperus
(解説)日本、朝鮮半島、中国に分布。昔はこの茎を両端から二つに裂いて、吊った蚊帳のような四角形をつくって遊んだという。これが名前の由来といわれる。撮影:M-flower5さん
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・シュロガヤツリ(棕櫚蚊帳釣)(Cyperus alternifolius)、英名:Umbrella plant
(解説)マダガスカルが原産。根には植物プランクトンの増殖を抑える物質が含まれているため、池や沼の浄化にも利用される。撮影:ドバイ
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・ヒメカミガヤツリ(Cyperus prolifer)、英名:Miniature flatsedge、Dwarf papyrus
(解説)アフリカの東部に分布。池沼の水辺や湿地に生える。撮影:タイ
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・ヒメクグ(姫沙草)(Cyperus brevifolius var. leiolepis)
(解説)日本、朝鮮半島、中国に分布。撮影:オランダ
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・メリケンガヤツリ(メリケン蚊帳吊)(Cyperus eragrostis)、英名:Tall flatsedge、Tall umbrellaplant、umbrella sedge
(解説)北アメリカから南アメリカが原産。日本では関東地方以西に広がっている。撮影:日本
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by FlowerPhotos | 2006-11-30 18:11 | Comments(0)
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