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キク科(Compositae)(2)

シカギク属(Matricaria)
・ジャーマンカモミール(Matricaria chamomilla)、英名:Chamomile、German chamomile
(解説)ヨーロッパから西アジアに分布。。「カモミール」には「ジャーマンカモミール」と「ローマンカモミール」の2種があり、ふつうにハーブとして用いられるのはこのジャーマン種。撮影:八丈島
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・マトリカリア(Matricaria parthenium)、英名:Feverfew
(解説)東欧から西アジアが原産。園芸種。別名で、「ワイルドカモミール」、「ナツシロギク」とも呼ばれる。撮影:日本
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ジャノメギク属(Sanvitalia)
・サンビタリア(蛇の目菊)(Sanvitalia procumbens)、英名:Sanvitalia、Creeping zinnia
(解説)メキシコからグアテマラが原産。日本へは明治時代に渡来。撮影:M-flower5さん
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センダングサ属(Bidens)
・ウインターコスモス(Bidens laevis)、英名:Winter cosmos
(解説)南アメリカが原産。ビデンスと呼ばれるものは200種もある。撮影:M-flower5さん
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・シロバナセングサ(白花栴檀草)(Bidens pilisa L. var minor (Blume) Sherff)
(解説)北アメリカが原産。別名で「シロノセンダングサ」とも呼ばれる。似たものにタチアワユキセンダングサ、ハイアワユキセンダングサがあるが区別は難しい。撮影:ベトナム
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・アメリカセンダングサ(Bidens frondosa)、英名:Beggar ticks
(解説)北アメリカが原産。日本へは大正時代に帰化。名前は、葉がセンダン(栴檀)に似ているところから。撮影:日本
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・コセンダングサ(小栴檀草)(Bidens pilosa)、英名:Hairy begger-ticks、Spanish needles
(解説)世界の暖帯から温帯にかけて広く分布。日本へは明治時代に帰化。撮影:日本
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タカサブロウ属(Eclipta)
・タサブロウ(高三郎)(Eclipta prostrata)
(解説)暖帯から熱帯に広く分布。日本には本州以南に分布。名前の由来は不明。撮影:タイ
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タゲテス属(Tagetes)
・マリゴールド(Tagetes)、英名:Marigold
(解説)メキシコから中央アメリカが原産地。フレンチマリゴールドとアフリカンマリゴールドの総称。
・アフリカンマリーゴールド(Tagetes erecta L.)
(解説)メキシコ・中央アメリカが原産。日本へは17世紀に渡来。別名で、「センジュギク」、「マンジュギク」とも呼ばれる。撮影:日本
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・フレンチマリゴールド(Tagetes patula)、英名:French marigold
(解説)メキシコが原産。和名では「クジャクソウ」(孔雀草)と呼ばれる。撮影:イラン
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ダリア属(Dahlia)
・ダリア(天竺牡丹)(Dahlia hybrida)
(解説)原産地はメキシコ及びグアテマラ。現在では改良が進み、多彩な品種がある。撮影:上はノルウェー、下はイラン
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(色違い)
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・皇帝ダリア(Dahlia imperialis)、英名:Tree dahlia
(解説)メキシコから中央アメリカ、コロンビア、ボリビアに分布。別名で「木立ダリア」とも呼ばれる。撮影:日本
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タンポポ属(Taraxacum)
・カントウタンポポ(関東蒲公英)(Taraxacum platycarpum)
(解説)日本が原産。日本産のタンポポは萼片が反り返らない。撮影:日本
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・シロバナタンポポ(白花蒲公英)(Taraxacum albidum)、英名:Sirobana-tanpopo
(解説)本州、関東地方西部から四国、九州にかけて分布。撮影:日本
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・セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)(Taraxacum officinale)、英名:Dandelion
(解説)ヨーロッパの中部から北部が原産。日本へは明治時代に渡来し、今では広く帰化している。撮影:日本
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ツワブキ属(Farfugium)
・ツワブキ(石蕗)(Farfugium japonicum)、英名:Japanese silver leaf
(解説)日本と中国が原産。葉に艶があることから「ツヤブキ」、転じて「ツワブキ」になったという。撮影:M-flower5さん
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テンニンギク属(Gaillardia)
・テンニンギク(天人菊)(Gaillardia pulchella)
(解説)北アメリカの東部から南部、それに中央アメリカにかけて分布。舌状花は先が黄色く中心がオレンジ色の覆輪。撮影:イラン
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・オオテンニンギク(大天人菊)(Gaillardia aristata)、英名:common perenial gaillardia
(解説)北米が原産。テンニンギクの大型版。こちらを属名のガイラルディアで呼ぶこともある。撮影:イラン
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・ガイラルディア(Gaillardia ×grandiflora)、英名:branket flower
(解説)北米南部が原産。テンニンギクと大型のオオテンニンギクの交雑で育成された改良種が流通。撮影:イラン
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トキワバナ属(Xeranthemum)
・トキワバナ(常盤花)(Xeranthemum annuum)、英名:crisp everlasting
(解説)地中海沿岸から西アジアが原産。日本に渡来したのは明治時代末。撮影:イラン
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ニガナ属(Ixeris)
・オオジシバリ(大地縛)(Ixeris debilis)、英名:Weak ixeris
(解説)日本、朝鮮半島、中国に分布。別名で「ツルニガナ(蔓苦菜)」とも呼ばれる。撮影:日本
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・ジシバリ(地縛り))(Ixeris stolonifera)、英名:Creeping lettuce
(解説)日本各地、朝鮮半島に分布。別名で「イワニガナ」(岩苦菜)とも呼ばれる。撮影:nekocchiさん
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・ハナニガナ(花苦菜)(Ixeris dentata var. albiflora f. amplifolia)
(解説)世界に広く分布。苦菜は舌状花が5~6弁、花苦菜は7~11弁。撮影:イラン
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ノコギリソウ属(Achillea)
・キバナノコギリソウ(Achillea filipendulina)、英名:Fern-leaf yarrow
(解説)ロシアのコーカサス地方が原産。撮影:イラン
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・セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)(Achillea millefolium)、英名:Yarrow、Milfoil
(解説)ヨーロッパが原産。日本へも帰化。学名は、ギリシャの英雄アキレスがトロイ戦争の時、傷の手当てに用いたことに因む。撮影:日本
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・アキレア・テヌイフォリア(Acjillea tenuifolia)
(解説)イランの荒野でみつけたものです。花期:6月~7月。詳細不明。撮影:イラン
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ノゲシ属(Sonchus)
・オニノゲシ(鬼野芥子)(Sonchus asper)、英名:Prickly sow thistle
(解説)ヨーロッパが原産。日本へは明治時代に渡来。葉は茎を抱き、縁には鋸歯があり先端が棘状になっている。撮影:日本
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・ノゲシ(野芥子)(Sonchus oleraceus)
(解説)ヨーロッパが原産。日本には古い時代に渡来し、帰化している。撮影:日本
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ハナカンザシ属(Helipterum)
・ハナカンザシ(花簪)(Helipterum anthemoides)
(解説)オーストラリアが原産。別名、「ペーパーカスケード」。撮影:日本
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ハマグルマ属(Wedelia)
・アメリカハマグルマ(アメリカ浜車)(Wedelia trilobata)、英名:Trailing Wedelia
(解説)フロリダから熱帯アメリカが原産。別名で「ウェデリア」とも呼ばれる。撮影:ドバイ
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ハルシャギク属(Coreopsis)
・オオキンケイギク(大金鶏菊)(Coreopsis lanceolata)、英名:Lance-leaf tickseed
(解説)北アメリカが原産。花の名前は黄金色にまぶしく映えて、そのかたちが鶏のトサカに似ていることから。撮影:八丈島
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・ハルシャギク(春車菊)(Coreopsis tinctoria)、英名:Plains coreopsis
(解説)北アメリカが原産。別名で、「ジャノメソウ」(蛇目草)とも呼ばれる。撮影:日本
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ヒゴタイ属(Echinops)
・ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)(Echinops orientalis)、英名:Globe thistle
(解説)原産地は中欧、南欧、中央アジア、インド、アフリカ。撮影:イラン
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・エキノプス・ポリガムス(Echinops polygams)
(解説)イランの荒野に生えているものです。詳細不明。撮影:イラン
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・エキノプス・リトロデス(Echinops ritrodes)
(解説)イランの荒野に生えているものです。詳細不明。撮影:イラン
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ヒナギク属(Bellis)
・デージー(雛菊)(Bellis perennis)、英名:English daisy
(解説)ヨーロッパおよび地中海沿岸が原産。撮影:イラン
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ヒヨドリバナ属(Eupatorium)
・ヒヨドリバナ(鵯花)(Eupatorium chinense)
(解説)日本、朝鮮半島、中国、フィリピンに分布。名前の由来は、ヒヨドリが里に来て鳴くころに花が咲くことから。撮影:日本
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・フジバカマ(藤袴)(Eupatorium japonicum)
(解説)日本、朝鮮半島、中国に分布。日本へは奈良時代に薬草として渡来。秋の七草の一つ。撮影:M-flower5さん
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ヒマワリ属(Helianthus)
・キクイモ(菊芋)(Helianthus tuberosus)、英名:Jerusalem artichoke
(解説)アメリカ中部のグレートプレーンズが原産。日本へは江戸時代の末期に渡来。撮影:日本
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・ヒマワリ(向日葵)(Helianthus annuus)、英名:Sunflower
(解説)北アメリカの中西部からメキシコが原産。16世紀には、すでにヨーロッパで栽培され、日本にも江戸時代に渡来した。別名で「ニチリンソウ」(日輪草)、「ヒグルマ」(日車)とも呼ばれる。撮影:イラン
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・ヒマワリ・ベルベットクイーン(Helianthus annuus 'Velvet queen')
(解説)北アメリカ中西部が原産。ヒマワリの園芸種。撮影:日本
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ヒメジョオン属(Erigeron)
・ヒメジョオン(姫女苑)(Erigeron annuus)、英名:Annual fleabane
(解説)北アメリカが原産。日本へは明治時代に渡来し、今では広く帰化している。舌状花は「ハルジオン」に比べて白く、数も少なめ。つぼみはわずかにうなだれる。撮影:八丈島
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ヒャクニチソウ属(Zinnia)
・ひゃくにちそう(百日草)(Zinnia elegans)
(解説)原産地はメキシコ。開花時期が長いので百日草。花の色と形は極めて多彩。撮影:イラン
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・ジニア・リネアリス(細葉百日草)(Zinnia linearis)
(解説)メキシコが原産。葉が細長いのが特徴。撮影:mintogreenさん
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フキ属(Petasites)
・フキ(蕗)(Petasites japonicus)、英名:Sweet coltsfoot
(解説)日本、朝鮮半島、中国に分布。蕗の薹(ふきのとう)は春を告げる山菜の代表。撮影:日本
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フランスギク属(Leucanthemum)
・フランスギク(Leucanthemum vulgare)、英名:Oxeye daisy
(解説)ヨーロッパの温帯地域が原産。日本には江戸時代に渡来。今では帰化植物。撮影:イラン
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ベニバナ属(Carthamus)
・バニバナ(紅花)(Carthamus tinctorius)、英名:Safflower
(解説)エジプトが原産といわれる。日本へは3,4世紀頃に渡来。。「末摘花」(すえつむはな)と呼ばれ、口紅や染料の原料として栽培されてきた。撮影:日本
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ベニバナボロギク属(Crassocephalum)
・ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)(Crassocephalum crepidioides)、英名:Fireweed
(解説)アフリカが原産。日本へは戦後に渡来し、帰化。名前は、花後の冠毛のほころびがボロ布に似ていることから。撮影:日本
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ムカシヨモギ属(Erigeron)
・エリゲロン・グラウクス(Erigeron glaucus)、英名:Seaside daisy、Seaside fleabane
(解説)アメリカのオレゴン州からカリフォルニア州に分布。撮影:mintogreenさん
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・ハルジオン(春紫苑)(Erigeron philadelphicus)、英名:Philadelphia fleabane
(解説)北アメリカが原産。日本へは大正時代に園芸植物として渡来。撮影:日本
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・ムギワラギク(麦藁菊)(Helichrysum bracteatum)、英名:Strawflower、Everlasting daisy
(解説)オーストラリアが原産。日本へは江戸時代の終わりに渡来。別名を「テイオウカイザイク」(帝王貝細工)ともいう。撮影:日本
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ブラキスコメ属(Brachyscome)
・ブラキスコメ・ムルチフィダ(Brachyscome multifida)、英名:Cut-leafed daisy
(解説)オーストラリアの東南部に分布。撮影:日本
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メランポジウム属(Melampodium)
・メランポジウム(Melampodium paludosum)、英名:Gold medallion flower
(解説)北アメリカが原産。耐暑性が非常に強い。撮影:ベトナム
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モミジハグマ属(Ainsliaea)
・オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)(Ainsliaea acerifolia var. subapoda)
(解説)東日本に多く分布。頭花は3個の筒状小花からなる。撮影:M-flower5さん
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ヤグルマギク属(cyanus)
・ヤグルマギク(矢車菊)(Centaurea cyanus)、英名:Cornflower
(解説)ヨーロッパの東南部から西アジアが原産。日本には明治の初めに渡来。別名で「ヤグ
ルマソウ」とも呼ばれる。撮影:イラン、上は野生種、下は園芸種
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(園芸種)
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・イガヤグルマギク(Centaurea solstitialis)
(解説)トルコ国境近くのイラク領内にある洞窟内で6万年前のネアンデルタール人の墓からこの種の花粉が発見されたという。イラクに近いケンルマンシャーの荒地に咲いていたものを撮影したものです。撮影:イラン
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ヤブレガサ属(Syneilesis)
・ヤブレガサ(破れ傘)(Syneilesis palmata)
(解説)日本と朝鮮半島に分布。名前は、若葉のころの姿が「破れ傘」に似ているところから。新芽は山菜として利用される。撮影:日本
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ユリオプス属(Euryops)
・ユリオプスデージー(Euryops pectinatus)、英名:Gray-leaved euryops
(解説)南アフリカが原産。マーガレットに似た黄色の花が、真夏以外は一年を通して咲く。撮影:日本
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ヨメナ属(Kalimeris)
・ヨメナ(嫁菜)(Kalimeris yomena)、英名:Yomena
(解説)日本の中部地方以西に分布。撮影:M-flower5さん
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・カントウヨメナ(関東嫁菜)(Kalimeris pseudoyomena)
(解説)関東嫁菜は東日本に多く、嫁菜は西日本に多い。嫁菜」のほうは、葉は厚くつやがありギザギザがほとんどない。撮影:nekochiさん
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ヨモギ属(Artemisia) 
・ヨモギ(蓬)(Artemisia princeps)、英名:Mugwort、Moxa
(解説)北半球に広く分布。8月から10月ごろに淡い紫褐色の花を下向きに多数咲かせる。撮影:日本
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ラウナエア属(Launaea)
・ラウナエア・アカンソデス(Launaea acanthodes)
(解説)イランの沙漠に生えているものをみつけました。詳細不明。撮影:イラン
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(拡大写真)
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ルリギク属(Stokesia)
・ストケシア(瑠璃菊)(Stokesia laevis)、英名:Stokes' aster
(解説)アメリカのサウスカロライナ州からフロリダ州北部、ルイジアナ州が原産。日本へは大正時代のはじめに渡来。別名で「ルリギク」(瑠璃菊)とも呼ばれる。撮影:日本
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ルリヒナギク属(Felicia)
・ブルーデージー(瑠璃雛菊)(Felicia amelloides)、英名:Blue daisy、Blue marguerite
(解説)南アフリカが原産。5月から10月ごろ、鮮青色の舌状花と黄色の管状花の花を咲かせる。撮影:M-flower5さん
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by FlowerPhotos | 2006-11-30 20:35 | Comments(0)
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