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キョウチクトウ科(Apocynaceae)

 植物科別勉強中です。今回は比較的写真が集まっているキョウチクトウ科を対象にしてみました。キョウチクトウ科もあまり種類が多いとは言えない科だと思います。代表的なものは科名のキョウチクトウ、ニチニチソウ、テイカカズラ、プルメリアなどでしょうか。
 写真提供にご協力をいただいているM-flower5さんは日本に在住の方です。
 参考文献は、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”、”shu(^^)ボタニックガーデン(Shu Suehiroさん)”、”植物雑学事典(岡山理科大学)”を主としています。

アデニウム属(Adenium)
・アデニウム・オベスム(Adenium obesum)、英名:Desert rose
(解説)東アフリカに分布。撮影:ドバイ
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アリアケカズラ属(Allamanda)
・アリアケカズラ(有明葛)(Allamanda cathartica)、英名:Yellow allamanda
(解説)南アメリカに分布。撮影:タイ
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・オオバナアリアケカズラ(大花有明葛)(Allamanda cathartica cv. Hendersonii)、英名:Golden trumpet
(解説)南アメリカの北部に分布する「アリアケカズラ」の園芸品種。花径は10センチ以上もあり、花冠の裂け目のところに白斑があるのが特徴。撮影:八丈島
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・ムラサキアリアケカズラ(紫有明葛)(Allamanda violacea)、英名:Purple allamanda
(解説)ブラジルが原産。直径7~8センチの赤紫色をした漏斗形の花を咲かせる。撮影:タイ
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ヴァラリス属(vallaris)
・ヴァラリス・グラブラ(vallaris glabra)、英名:Bread Flower
(解説)東南アジアに分布。蔓性でよい芳香がある。撮影:マレイシア
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キョウチクトウ属(Nerium indicium)
・キョウチクトウ(夾竹桃)(Nerium indicium)、英名:Adelfa、Oleander
(解説)地中海からインドにかけてが原産。日本へは江戸時代に渡来。撮影:ドバイ
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ヘベティア属(Thevetia)
・キバナキョウチクトウ(黄花夾竹桃)(Thevetia peruviana)
(解説)原産地は熱帯アメリカ。果は毒性が強い。撮影:ベトナム
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ケルベラ属(Cerbera)
・ケルベラ・オドラン(目膨木)(Cerbera odollam)、英名:Grey milkwood
(解説)インドから太平洋諸島にかけてが原産。恐竜の卵のような種ができるそうです。別名で「ミフクラギ」(目膨木)と呼ばれる。撮影:タイ
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ストロファンツス属(Strophanthus)
・ストロファンツス・グラーツス(Strophanthus gratus)、英名:Climbing oleander、Cream fruit
(解説)熱帯アフリカの西部が原産。種子には強心配糖体が含まれ、古くから毒矢に用いられてきた。撮影:タイ
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テイカカズラ属(Trachelospermum)
・テイカカズラ(定家葛)(Trachelospermum asiaticum)、英名:Teika-kazura
(解説)日本と朝鮮半島に分布。名前は、藤原定家が想いをよせた式子内親王のお墓に絡みついていたという謡曲の「定家」から。撮影:日本
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・ハツユキカズラ(Trachelospermum sp 'Variegatum'.)
(解説)日本、朝鮮半島が原産。テイカカズラの斑入り品種。撮影:M-flower5さん
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ニチニチソウ属(Cetheranthus roseus)
・ニチニチソウ(日日草)(Cetheranthus roseus)、英名:Vinca
(解説)インド洋諸島が原産。撮影:タイ
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ツルニチニチソウ属(Catharanthus, Vinca)
・ツルニチニチソウ(蔓日々草)(Vinca major)、英名:Greater periwinkle
(解説)ヨーロッパの地中海沿岸が原産。今では日本に帰化している。撮影:日本
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・ビンカ(京風車)(Catharanthus roseus, Vinca roseus)
(解説)園芸種。Vincaは古い学名。撮影:日本
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サンユウカ属(Tabernaemontana)
・サンユウカ(三友花)(Tabernaemontana divaricata)、英名:Crape jasmine
(解説)インドが原産。撮影:ドバイ
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・ヤエサンユウカ(Tabernaemontana divaricata cv. Flore Pleno)、英名:Crape jasmine
(解説)インド原産のサンユウカの園芸品種。クチナシに似ている。タイでは「プッソーン」と呼ばれる。夜から明け方にかけてジャスミンのような芳香を放つ。撮影:タイ
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プルメリア属(Plumeria)
・プルメリア(インド素馨)(Plumeria sp.)、英名:Temple tree
(解説)中米が原産。英名はお墓に植えられることが多いことから。撮影:タイ
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・プルメリア・ルブラ(Plumeria rubra)
(解説)原産地は西インド諸島からメキシコ、ベネズエラにかけた熱帯アメリカ。撮影:タイ
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パキポジウム属(Pachypodium)
・パキポジウム・ラーメイ(Pachypodium lamerei)、英名:Madagascar palm
(解説)マダガスカルが原産。撮影:スペイン
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ペンタリノン属(Pentalinon)
・ペンタリノン・ルテウム(Pentalinon luteum)、英名:Hammock viper's-tail、Wild allamanda
(解説)アメリカのフロリダ州南部から西インド諸島に分布。園芸上は「サマーブーケ」と呼ばれる。撮影:タイ
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ボーモンティア属(Beaumontia)
・ボーモンティア・ムルティフロラ(Beaumontia multiflora)、英名:Herald's trumpet
(解説)ベトナムからインドネシアに分布。花にはほのかな芳香がある。撮影:タイ
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マンデビラ属(Mandevilla)
・マンデビラ(Mandevilla sp.)、英名:Mandevilla
(解説)熱帯アメリカ原産の蔓性植物。撮影:日本
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ライティア属(Wrightia)
・ウォータージャスミン(Wrightia religiosa)、英名:Water Jasmin
(解説)タイ、ベトナムが原産。別名で「スイメイ」とも呼ばれる。撮影:タイ
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・セイロン・ライティア(Wrightia antidysenterica)
(解説)原産地はスリランカ。高温多湿に強い花。撮影:タイ
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by FlowerPhotos | 2006-12-01 10:02
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