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サボテン科(Cactaceae)

 植物科別勉強中、今回はサボテン科です。サボテン科の植物は、刺をもつ多肉植物で、ほとんどが新大陸原産です。サボテンのように見えるものでも、トウダイグサ科に分類されるものがあります。
 参考文献は、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”、”shu(^^)ボタニックガーデン(Shu Suehiroさん)”、”植物雑学事典(岡山理科大学)”を主としています。


エピフィルム属(Epiphyllum)
・ゲッカビジン(月下美人)(Epiphyllum oxypetalum)、英名:Dutchman's pipe cactus
(解説)中央アメリカのメキシコからコスタリカに分布。6月から9月ごろ、夜に2時間ほど開花する。花には強い芳香がある。撮影:日本
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オプンティア属(Opuntia)
・オプンティア・ウルガリス(単刺団扇)(Opuntia vulgaris)、英名:Drooping tree pear、Barbary fig, Prickly pear
(解説)アメリカの南部からメキシコ、それに南アメリカのブラジルからアルゼンチンに分布。果実は赤紫色に熟し、食用になる。和名では「タンシウチワ」(単刺団扇)と呼ばれる。撮影:イラン
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ギムノカリキウム属(Gymnocalycium)
・ヒボタン(緋牡丹)(Gymnocalycium mihanovichii var. friedrichii cv. Hibotan)、英名:Moon cactus、Ruby ball
(解説)パラグアイの原産種を、日本で改良した園芸品種。撮影:オランダ
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クジャクサボテン属(Epiphyllum)
・クジャクサボテン(孔雀サボテン)(Epiphyllum hybrids)、英名:Orchid cactus
(解説)中南米原産のノパルホキア属を主とした交配によって育成された雑種群の総称。撮影:日本
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ケレウス属(Cereus)
・ヤマカルチュウ(ヤマカル柱)(Cereus jamacaru)、英名:Mandacaru
(解説)ブラジルが原産。茎の横から長さ30センチ以上もある花を夜に咲かせる。果実は液果で、朱色から鮮赤色に熟して食用になる。撮影:タイ
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シャコバサボテン属(Zygocactus)
・シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)(Zygocactus hybrida)、英名:Christmas cactus、Holiday cactus
(解説)ブラジルのリオデジャネイロ州に自生している「カニバサボテン」と「シャコバサボテン」の自然交配種。名前は、茎の節のまわりに突起があり、そのかたちが「シャコ」に似ているところから。撮影:日本
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ペレスキア属(Pereskia)
・ワックスローズ(桜麒麟)(Pereskia bleo)、英名:Wax Rose、Rose Cactus
(解説)中米から南米が原産。別名「木の葉サボテン」。撮影:タイ
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マミラリア属(Mammillaria)
・マミラリア(Mammillaria)
(解説)メキシコが原産。マミラリアは属名です。撮影:オランダ
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(色違い)
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レブチア属(Rebutia)
・レブチア(Rebutia)
(解説)アルゼンチンが原産。写真の種は「銀宝丸」と呼ばれるもののようです。撮影:オランダ
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by FlowerPhotos | 2006-12-02 10:59 | Comments(2)
Commented at 2010-08-10 09:42 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Flowerphotos at 2010-10-18 11:06
鍵コメさんへ、写真の使用は問題ありません。どうぞお使いください。
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