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ツバキ科(Theaceae)

 植物科別勉強中、今回はツバキ科です。ツバキ科の植物は北半球の熱帯から亜熱帯に中心を持つ植物群で、日本は分布の北限に近いそうです。
 写真提供にご協力いただいているM-flower5さん、nekocchiさんは日本に在住の方です。
 参考文献は、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”、”shu(^^)ボタニックガーデン(Shu Suehiroさん)”、”植物雑学事典(岡山理科大学)”を主としています。

サカキ属(Cleyera)
・サカキ(榊)(Cleyera japonica)、英名:Japanese cleyera
(解説)日本、台湾、中国に分布。「マサカキ」、「ホンサカキ」ともいう。葉に光沢があり、ヒサカキより大きく鋸歯が無い。撮影:日本
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ツバキ属(Camellia)
・オトメツバキ(乙女椿)(Camellia japonica f. otome)
(解説)ユキツバキ系の園芸種。枝は密に茂り、樹勢は強健、葉はヤブツバキに比べて小さい。撮影:nekocchiさん
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・カンツバキ(寒椿)(Camellia hiemalis)、英名:なし
(解説)日本の固有種。サザンカの園芸種ともいわれる。ふつうには淡い紅色の八重咲きだが、赤色や白色、ピンクなどの一重咲きもある。撮影:日本
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・サザンカ(山茶花)(Camellia sasanqua)、英名:Camellia
(解説)日本の固有種。四国の南西部から九州、沖縄に分布。ツバキは春に咲くが、サザンカは秋から初冬にかけて咲く。撮影:日本
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・チャノキ(茶の木)(Camellia sinensis)、英名:Tea plant
(解説)九州、台湾や中国南西部に分布。撮影:日本
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・ツバキ(椿)(Camellia japonica)、英名:Camellia
(解説)日本の固有種。「サザンカ」の花びらは散り、「ツバキ」はポトリと落ちる。撮影:イラン
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・トガリバサザンカ(Camellia cuspidata Wright)
(解説)中国が原産。撮影:M-flower5さん
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・ヤブツバキ(藪椿)(Camellia japonica)、英名:Camellia
(解説)東アジアに分布。別名で「ヤマツバキ」(山椿)とも呼ばれる。撮影:日本
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ナツツバキ属(Stewartia)
・ナツツバキ(夏椿)(Stewartia pseudo-camellia)、英名:Japanese stewartia
(解説)本州、宮城県以西から四国、九州に分布。別名で、「シャラノキ」(沙羅の木)とも呼ばれる。撮影:nekocchiさん
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by FlowerPhotos | 2006-12-04 11:51
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