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ベンケイソウ科(Crassulaceae)

 植物の科別勉強中です。今回はベンケイソウ科です。ベンケイソウ科で名前のよく知れている植物と言えば、ベンケイソウ、クラッスラ、キリンソウ、マンネングサ、カランコエなどでしょうか。
 写真提供にご協力いただいているM-flower5さん、mintogreenさん、MAKIANDさんは日本に在住の方です。
 参考文献は、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”、”shu(^^)ボタニックガーデン(Shu Suehiroさん)”、”植物雑学事典(岡山理科大学)”を主としています。


アドロミスクス属(Adromischus)
・アドロミスクス・ヘレイ(Adromischus herrei )
(解説)南アフリカのケープ地方に分布。写真は葉の様子。撮影:MAKIANDさん
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エオニウム属(Aeonium)
・サンシモン(Aeonium arboreum cv. Atropurpureum)、英名:Purple crest aeonium
(解説)スペイン、ポルトガルなどの地中海西部が原産。写真のものは園芸種。別名で「クロホウシ」(黒法師)とも呼ばれる。撮影:八丈島
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クラッスラ属(Crassula)
・フチベニベンケイ(縁紅弁慶)(Crassula portulacea)、英名:Jade plant、Money tree
(解説)南アフリカが原産。園芸名では「金のなる木」、「成金草」が有名。撮影:オランダ
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・クラッスラ・デセプター(稚児姿)(Crassula decepta)
(解説)詳細は不明です。撮影:オランダ
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・ヒマツリ(火祭り)(Crassula erosula cv. Campfire)
(解説)南アフリカが原産地。寒くなると紅葉し,秋には花序を出して白い小さな花が咲く。撮影:イラン
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・クラッスラ・ピクツラータ(花簪)(Crassula picturata)
(解説)南アフリカのケープ州に分布。多肉植物。撮影:MAKIANDさん
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・クラッスラ・リコポディオイデス(青鎖竜)(Crassula lycopodioides Lam.)
(解説)南アフリカのケープ地方からナミビアそれにレソトに広く分布。茎の先に、小さな黄白色の花を咲かせる。撮影:イラン
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ブレイニア属(Breynia)
・ブレイニア・デスティカ(洋種小判の木)(Breynia disticha 'Roseopicta')、英名:foliage flower
(解説)太平洋諸島が原産。撮影:mintogreenさん
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マンネングサ属(Sedum)
・キリンソウ(麒麟草)(Sedum aizoon var. floribundum)
(解説)日本、朝鮮半島、中国、シベリアに分布。6月から8月ごろ、茎の先の集散花序に黄色い花を咲かせる。写真はまだありません。

・タイトゴメ(大唐米)(Sedum uniflorum ssp. oryzifolium)
(解説)日本の関東地方以西、朝鮮半島に分布。名前は、葉のかたちが11世紀ごろに渡来した、長粒種の大唐米に似ていることから。撮影:日本
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・ツルマンネングサ(蔓万年草)(Sedum sarmentosum)、英名:Stringy stonecrop
(解説)朝鮮半島や中国東北部が原産で、日本へも古くから帰化。撮影:日本
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・メキシコマンネングサ(メキシコ万年草)(Sedum mexicanum)、英名:Mexican stonecrop
(解説)メキシコの名前はあるが、原産地は不明。日本では一部野生化している。撮影:日本
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・セダム・コーラルカーペット(Sedum album 'Coral carpet')
(解説)園芸種。草丈5cmで、非常に低い密なマットを形成する。乾燥に非常に強いため、ロックガーデンやビルの屋上緑化にも使われる。撮影:mintogreenさん
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・セダム・テルフィウム(Sedum telphium)
(解説)名前以外は不明。撮影:イラン
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・セダム・ルベンス(高麗子持ち万年草)(Sedum rubens)
(解説)名前以外は不明。とにかく小さい植物。撮影:イラン
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・セダム・グラエカ(Sedum graeca)
(解説)ロシアが原産。名前以外は不明。撮影:イラン
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・虹の玉(Sedum rubrotinctum)、英名:Stonecrop、Pork and beans
(解説)メキシコが原産。日本へは昭和30年代に渡来。撮影:八丈島
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ムラサキベンケイソウ属(Hylotelephium)
・オオベンケイソウ(Hylotelephium spectabile)、英名:Ice plant
(解説)中国の東北部、朝鮮半島が原産。日本へは明治時代に渡来。写真はまだありません。

・ミセバヤ(Hylotelephium sieboldii)
(解説)原産地は日本や中国。別名、「たまのお」。撮影:M-flower5さん
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撮影:日本
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リュウキュウベンケイ属(Kalanchoe)
・カランコエ(Kalanchoe)、英名:Kalanchoe
(解説)マダガスカル島原産のブロスフェルディアナ種をもとにドイツで育種された園芸品種。花色も赤、橙、ピンク、黄色と豊富。撮影:イラン
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・カランコエ・ブロスフェルディアナ(Kalanchoe blossfeldiana)、英名:Kalanchoe
(解説)マダガスカル島原産のブロスフェルディアナ種をもとにドイツで育種された園芸品種。ふつうに「カランコエ」と言えばこの品種を指します。撮影:イラン
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・カランディーバ(Kalanchoe blossfeldiana Hybrids)、英名:Kalanchoe
(解説)カランコエの八重咲き品種。バラの花を思わせる豪華な花姿です。赤、紫、白、ピンク、イエローオレンジなどの花色がある。撮影:イラン
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・カランコエ・テッサ(Kalanchoe 'Tessa')
(解説)オランダで種間交雑によって育成された園芸種の一種だと思われます。撮影:オランダ
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・カランコエ・ピナータ(Kalanchoe pinnata)、英名:Life plant、Air plant
(解説)南アフリカが原産。今では熱帯地方に広く帰化している。別名で「トウロウソウ」(灯籠草)と呼ばれる。撮影:タイ
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・カランコエ・スカピゲラ(Kalanchoe scapigera)
(解説)東アフリカが原産。撮影:イラン
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・コダカラベンケイ(Kalanchoe daigremontiana)、英名:devil's backbone
(解説)マダガスカルが原産。葉の縁に不定芽がたくさん出て、これから新しい株ができる。撮影:タイ
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ロスラリア属(Rosularia)
・ロスラリア・センペルヴィヴム(Rosularia sempervivum A.Berger)
(解説)名前以外は不明。撮影:ドバイ
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イワレンゲ属(Orostachys)
・ツメレンゲ(爪蓮華)(Orostachys japonicus)
(解説)日本に分布。撮影:M-flower5さん
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by FlowerPhotos | 2006-12-06 22:29
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