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マツムシソウ科(Dipsacaceae)

 植物科別勉強中です。今回はマツムシソウ科です。マツムシソウは身近な存在ですが、科名としてはあまり馴染みがありませんね。
 写真提供にご協力いただいているM-flower5さんは日本に在住の方です。
参考文献は、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”、”shu(^^)ボタニックガーデン(Shu Suehiroさん)”、”植物雑学事典(岡山理科大学)”を主としています。


マツムシソウ属(Scabiosa)
・マツムシソウ(松虫草)(Scabiosa japonica)
(解説)高原に秋を告げるという、清楚な花。その名前については松虫の鳴くころに咲くからとか、実のかたちが巡礼の持つ松虫鉦(まつむしかね)に似ているからなどと言われる。撮影:M-flowr5さん
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・セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)(Scabiosa atropurpurea)、英名:Pincushion flower、Sweet scabious
(解説)ヨーロッパの地中海沿岸が原産。品種改良が進んでいて「スカビオサ」とも呼ばれる。撮影:ルーマニア
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(赤いマツムシソウ)
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・野生のスカビオサ(Scabiosa)
(解説)イランの原野に咲いている野草です。撮影:イラン
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ナベナ属(Dipsacus)
・オニナベナ(鬼鍋菜)(Dipsacus fullonum)、英名:Teasel
(解説)別名「ラシャカキグサ」。乾燥した穂でマフラーなど羊毛の起毛させる。撮影:ルーマニア
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(花後)
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by FlowerPhotos | 2006-12-07 06:06
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