<< ミツガシワ科(Menyanth... ミズキ科(Cornaceae) >>

ミソハギ科(Lythraceae)

 植物科別勉強中、今回はミソハギ科です。ミソハギ科で馴染みのある花と言うと、サルスベリ、ベニチョウジ、ミソハギというところでしょうか。
 写真提供にご協力いただいているmintogreenさんは日本に在住の方です。
 参考文献は、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”、”shu(^^)ボタニックガーデン(Shu Suehiroさん)”、”植物雑学事典(岡山理科大学)”を主としています。


クフェア属(Cuphea)
・クフェア(Cuphea Hyssopifolia)、英名:Mexican false heather
(解説)メキシコからグアテマラにかけて分布。別名、「メキシコ花柳」。熱帯・亜熱帯性の小低木で、高さは50~60センチほど。撮影:タイ
d0096455_1022126.jpg

・クフェア・ランケオラータ(Cuphea lanceolata)、英名:Cigar flower
(解説)メキシコの北部から中部、シエラマドレ山脈に分布。写真のものは、園芸種の「スターファイアー」。撮影:八丈島
d0096455_10222263.jpg

・クフェア・タイニーマイス(Cuphea × purpurea "Tiny Mice")、英名:Tiny Mice
(解説)種間交配で育成 された園芸種。撮影:mintogreenさん
d0096455_10223249.jpg

・クフェア・ヒッソピフォリア(Cuphea hyssopifolia)
(解説)メキシコが原産。別名で「メキシコハコヤナギ」とも呼ばれる。撮影:八丈島
d0096455_10261965.jpg


サルスベリ属(Lagerstroemia)
・サルスベリ(百日紅)(Lagerstroemia indica)、英名:Crape myrtle
(解説)中国の中部から南部が原産。日本へは江戸時代以前に渡来。花色にはピンクや白色もある。撮影:イラン
d0096455_102249100.jpg

・オオバナサルスベリ(大花百日紅)(Lagerstroemia speciosa)、英名:Pride of India、Queen's crape myrtle
(解説)インドから東南アジア、オーストラリアの北部に分布。フィリピンでは「バナバ」(Banaba)と呼ばれる。撮影:タイ
d0096455_1023068.jpg


シコウカ属(Lawsonia)
・ヘナ(Lawsonia inermis)、英名:Henna
(解説)エジプトが原産。何千年もの間 北アフリカから中央アジアで消炎、解熱、血止め、日焼け防止、抗菌等の薬として利用されてきた。撮影:タイ
d0096455_10291251.jpg


ミソハギ属(Lythrum)
・エゾミソハギ(蝦夷禊萩)(Lythrum salicaria)、英名:Purple loosestrife
(解説)日本、朝鮮半島、中国、ユーラシア大陸に広く分布。「ミソハギ」に似ているが、茎や葉に毛が生えているところ、葉が茎を抱くところが異なる。撮影:ルーマニア
d0096455_10231472.jpg

・ミソハギ(禊萩)(Lythrum anceps)
(解説)日本、朝鮮半島に分布。葉は披針形で、規則正しく十字に対生する。撮影:日本
d0096455_10232370.jpg

[PR]
by FlowerPhotos | 2006-12-07 10:23 | Comments(0)
<< ミツガシワ科(Menyanth... ミズキ科(Cornaceae) >>