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ムラサキ科(Boraginaceae)

 植物科別勉強中、今回はムラサキ科です。ムラサキ科は世界に約154属2500種類があり、地中海沿岸などの温帯に分布しているそうです。
 写真提供のご協力をいただいているM-flower5さんは日本に在住の方です。
 参考文献は、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”、”shu(^^)ボタニックガーデン(Shu Suehiroさん)”、”植物雑学事典(岡山理科大学)”を主としています。


アンキューサ属(Anchusa)
・ウシノシタグサ(牛舌草)(Anchusa azurea)
(解説)ヨーロッパ、アフリカ、アジア西域などに分布。観賞用の草花というよりハープ としての利用価値が高い。撮影:イラン
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・アンキューサ・アズレア・ドロップモア(Anchusa azurea 'Drop More')
(解説)園芸種。撮影:日本
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オノスマ属(Onosma)
・オノスマ(Onosma)
(解説)オノスマ属は地中海からヒマラヤ、中国に分布。写真の植物の詳細は不明です。撮影:イラン
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カキバチシャノキ属(Cordia)
・コルディア・セベステナ(Cordia sebestena)、英名:Orange Geiger Tree、Geranium Tree
(解説)西インド諸島からベネズエラにかけてが原産。和名では、「アメリカチシャノキ」(チシャとはレタスの意味)。撮影:タイ
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キダチルリソウ属(Heliotropium)
・ヘリオトロープ(木立瑠璃草)(Heliotropium peruvianum)、英名:Heliotrope
(解説)南アメリカのペルー、チリおよびエクアドルが原産。日本へは明治時代の中頃に渡来。和名では「キダチルリソウ」(木立瑠璃草)と呼ばれる。撮影:日本
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キュウリグサ属(Trigonotis)
・キュウリグサ(胡瓜草)(Trigonotis peduncularis)、英名:Cucumber herb
(解説)日本、朝鮮半島、中国に分布。3月から5月ごろ、淡青紫色の「ワスレナグサ」に似た小さな花を咲かせる。葉や茎には、「キュウリ」のような匂いがある。撮影:日本
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ソレナンサス属(Solenanthus)
・ソレナンサス・スタミネウス(Solenanthus stamineus)
(解説)イランのラール国立公園でみつけたものです。花期は5月~7月。撮影:イラン
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ノネア属(Nonnea)
・ノネア・カスピカ(Npnnea caspica)
(解説)乾燥した土地に生えていたものです。キバナムラサキの近縁種。撮影:イラン
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ヒレハリソウ属(Symphytum)
・コンフリー(鰭玻璃草)(Symphytum officinale)、英名:Comfrey
(解説)ヨーロッパが原産。正式な和名は「ヒレハリソウ」(鰭玻璃草)。撮影:日本
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ボラゴ属(Borago)
・ボリジ(瑠璃苣)(Borago officinalis)、英名:Borage
(解説)ヨーロッパ中部の地中海沿岸が原産。和名では「ルリジサ」(瑠璃苣)という。コンフリーの近縁種。撮影:M-flower5さん
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ワスレナグサ属(Myosotis)
・ワスレナグサ(勿忘草)(Myosotis scorpioides)、英名:Water forget-me-not、Forget-me-not
(解説)ヨーロッパからアジアが原産。名前は、この花を恋人のベルタに贈ろうとして、ドナウ川に落ちて亡くなった騎士ルドルフの物語に由来するという。撮影:日本
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by FlowerPhotos | 2006-12-07 13:44
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