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モチノキ科(Aquifoliaceae)

 植物科別勉強中、今回はモチノキ科です。世界に4属約450種ありますが、日本には1属23種が分布しているそうです。クリスマスの飾りに使われるセイヨウヒイラギはモチノキ科の植物です。
 写真提供にご協力いただいているM-flower5さん、nekocchiさんは日本に在住の方です。
 参考文献は、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”、”shu(^^)ボタニックガーデン(Shu Suehiroさん)”、”植物雑学事典(岡山理科大学)”を主としています。


モチノキ属(Ilex)
・イヌツゲ(犬柘植)(Ilex crenata)
(解説)本州以南、朝鮮半島南部に分布。強い剪定にも耐えるため、刈り込みによる整形樹木として利用される。名前は、「ツゲ(黄楊)」に似ているが材質が劣ることから。撮影:日本
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・クロガネモチ(黒鉄黐)(Ilex rotunda)
(解説)日本、台湾、朝鮮半島、中国に分布。樹皮からは鳥黐(とりもち)がとれる。撮影:nekocchiさん
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・セイヨウヒイラギ(西洋柊)(Ilex aquifolium)
(解説)地中海沿岸から西アジアが原産。4月から5月ごろ、芳香のある白色の花を咲かせ、11月ごろには球形の果実が赤く熟す。撮影:日本
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・タラヨウ(多羅葉)(Ilex latifolia)
(解説)日本に分布。名前は、インドの「バイタラジュ」(貝多羅樹)のように、葉に経文を書いたことから。撮影:M-flower5さん
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・モチノキ(黐の木)(Ilex integra)、英名:Mochi tree
(解説)日本、朝鮮半島、中国に分布。海岸に近い山地に生える。雌雄異株。撮影:日本
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by FlowerPhotos | 2006-12-07 14:41
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