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トウゴマ(トウダイグサ科)

トウダイグサ科のトウゴマ(唐胡麻)です。別名で、「ヒマ」(蓖麻)といいます。暇人の私には親しみの持てる名前です。(笑) 真面目な話に戻りますが、ヒマの種子を「ヒマシ」(蓖麻子)といいます。ここまで来ると、「ああ、あれのことか」と気がつかれることと思います。

つまり、ヒマシ油の原料なんですね。ヒマシ油は、塗料や燃料、香料などに利用されますが、その歴史は古く、古代エジプト時代の頃にすでに利用されていたそうです。

今回、じっくりとトウゴマを観察できたので、その不思議な花と実の構造が分かりました。上部に雌花があって、下部に雄花があります。風媒花だそうですが、自家受粉しないように、少し距離をおいているのですね。種子には有毒なリシンという成分が含まれているそうです。

(トウゴマの花の部分)
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(雌花)
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(雄花)
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(種子)
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by FlowerPhotos | 2007-06-25 23:38 | 植物の写真
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