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ミルトニア(ラン科)

ラン科のミルトニアは、産地によって大きく二つに分類されます。一つはアンデスの高地に自生する「ベキシラリア系」と呼ばれるもので、花は丸っこくて大きく、色も鮮やかで美しい品種が多いものです。夏の暑さに弱い性質を持っています。もう一つはブラジル原産の「スペクタビリス系」と呼ばれるもので、花は小さく色も地味なものが多いそうです。

ベキシラリア系は、「パンジーオーキッド」とも呼ばれます。次のURLでその姿が見られます。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/Miltonia.html

次の三点は、いずれもスペクタビリス系からの交配種と思われます。
ミルトニア・フラウェスケンス(”Miltonia flavescens”)
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ミルトニアの交配種なのですが、学名がありました。”Degarmoara Winter Wonderland”といい、ブッラシア+ミルトニア+オドントグロッサムの3属交配種のようです。
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ミルトニアの交配種なのですが、学名がありました。”Beallara Marfitch”といい、ミルトニア+ブラッシア+コクリオダ+オドントグロッサムの4種交配種のようです。
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by FlowerPhotos | 2007-08-18 04:43 | 植物の写真 | Comments(2)
Commented by nekocchi1122 at 2007-08-22 16:21
交配してどんどん新種を作っていくんですね。
本元が無くなっていかなければそれも善し!ですか?
ラン科の花は神秘的です。
Commented by えるだま at 2007-08-22 20:13 x
nekocchiさん、そうですね。^^
新しい品種を作るという作業、面白そうです。
今のところ、アジア産と南米産とは交配できないようですから、まだ分かりやすいと思います。これ以上になると混乱ばかりです。(汗)
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