カテゴリ:植物の写真( 343 )

ポインセチア(トウダイグサ科)

クリスマスといえば、ポインセチアでしょうか。私の植物写真にどういう訳か存在してなかったものです。今年のクリスマスでようやく撮影できました。

トウダイグサ科
・ポインセチア(猩々木)(Euphorbia pulcherrima)、英名:Poinsettia、Christmas flower
(解説)メキシコから中央アメリカが原産。日本へは明治時代の中ごろに渡来。花色には、赤、ピンク、クリーム、白などがある。撮影:日本
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・ショウジョウソウ(猩々草)(Euphorbia cyathophora)、英名:annual poinsettia、Mexican fire plant
(解説)ブラジルが原産地。別名で「クサショウジョウ」(草猩々)と呼ばれることもある。「ショウジョウボク」(猩々木)とはポインセチアのこと。撮影:日本
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by FlowerPhotos | 2006-12-25 09:37 | 植物の写真 | Comments(0)

カンツバキ(ツバキ科)

家にある寒椿ですが、この植物図鑑には入れていませんでした。山茶花はそもそも日本の固有種ですが、こちらも日本の固有種ということのようです。

ツバキ科
ツバキ属(Camellia)
・カンツバキ(寒椿)(Camellia hiemalis)、英名:なし
(解説)日本の固有種。サザンカの園芸種ともいわれる。ふつうには淡い紅色の八重咲きだが、赤色や白色、ピンクなどの一重咲きもある。撮影:日本
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by FlowerPhotos | 2006-12-24 07:51 | 植物の写真 | Comments(0)

タンブル・ウィード(アカザ科)

タンブル・ウィード、別名でロシアアザミ、回転草とも呼ばれますが、よく西部劇で風に飛ばされてころころと転がってくる干草みたいなやつです。今回、ちょっと話題になったので、イランにそれが存在するかどうか調べたら、ありました、ありました、さすがに砂漠の国です。

タンブル・ウィードは英名ですから、学名は”Salsola kali”といい、和名では「アカザ科オカヒジキ属の回転草」といいます。イランには、同属のものが16種あるようです。私の撮影した植物の中にうまくあるといいのですが、なにしろ枯れたような雑草のような植物ですから、撮影する気になったかどうか・・・

それらしい植物を探し出してみましたが、ちょっと確証がありません。WikipediaでアップされているSalsolaの画像は”Salsola tragus”の方ですから、少し違うのかも知れません。広い意味でのタンブル・ウィードということでは、Wikipediaの植物もこちらの写真のものも該当するのではないかと思います。


セリ科
オカヒジキ属(Salsola)
・タンブル・ウィード(Salsola kali)、英名:Tumble weed
(解説)イランの荒野でみつけたものです。西部劇でみる風に飛ばされてくる枯れ草のようなものです。撮影:イラン
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by FlowerPhotos | 2006-12-23 07:59 | 植物の写真 | Comments(0)

アンミ・ヴィスナガ(セリ科)

今回の花は、ルーマニアに行ったときに撮影した花ですが、およそ5万種を収録している植物図鑑、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”を見ていて偶然にみつけました。

セリ科
アンミ属(Ammi)
・アンミ・ヴィスナガ(Ammi visnaga)
(解説)詳細は不明。花期は6月~7月。撮影:ルーマニア
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by FlowerPhotos | 2006-12-22 07:51 | 植物の写真 | Comments(0)

トリフォリウム・プルプレウム

今回の花は、テヘランからイランの最高峰ダマヴァンド山に向かう途中でみつけたものです。マメ科ムラサキツメクサの仲間であることが分かるので、およそ5万種を収録している植物図鑑、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”で探してみました。

学名で検索しても、日本語のサイトにはありませんでした。

マメ科
シャジクソウ属(Trifolium)
・トリフォリウム・プルプレウム(Trifolium purpureum)
(解説)イランの荒野でみつけたものです。イランの西部地域に分布しているようです。花期は6月~7月。撮影:イラン
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by FlowerPhotos | 2006-12-21 03:45 | 植物の写真 | Comments(2)

アストラガルス・カンドレアヌス(マメ科)

今回の花は、テヘランからイランの最高峰ダマヴァンド山に向かう途中でみつけたものです。マメ科の植物であることが分かるので、およそ5万種を収録している植物図鑑、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”で探してみました。

学名で検索しても、日本語のサイトにはありませんでした。

マメ科
ゲンゲ属(Astragalus)
・アストラガルス・カンドレアヌス(stragalus candolleanus)
(解説)イランの荒野でみつけたものです。イランやパキスタン辺りに広く分布しているようです。花期は5月。撮影:イラン
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by FlowerPhotos | 2006-12-20 08:16 | 植物の写真 | Comments(0)

ストックシア・ブラフイカ(ムクロジ科)

ニシキギ科のマユミみたいな種子を持つ植物です。ニシキギ科にしては葉が細くて小さいので、いったい何という名前の植物かと調査していましたが、ムクロジ科でみつけました。

ストックシア、あるいは”Stocksia”で検索しても、日本語の文献はほとんどありませんでした。多分、ヨーロッパ、西アジアに分布する種類なのでしょう。私が撮影したのは、ノルウェーの植物園の中でした。名札がなかったので、ずっと名称不明だったものです。

およそ5万種を収録している植物図鑑、”Flora of Iran by Ahmad Ghahreman”で、イランの野草を調べているときに、偶然に見つけたものでした。^^


ムクロジ科
ストックシア属(Stocksia)
・ストックシア・ブラフイカ(Stocksia brahuica)
(解説)花期は2月~4月。詳細不明。撮影:ノルウェー
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by FlowerPhotos | 2006-12-19 07:50 | 植物の写真 | Comments(0)

原種系チューリップ

こちらもラール国立公園でみつけたものです。以前、記事にしたことがありますが、学名までは調べていませんでした。

チューリップの原産地は、アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯だそうです。(出展:ウィキペディア)

そもそもラール国立公園という名前の「ラール」というのは、チューリップという意味だったと記憶しています。その場所にチューリップの原種が存在するのは当たり前でしょうか。

ユリ科
チューリップ属(Tulipa)
・チューリパ・モンタナ(Tulipa montana)
(解説)原種系チューリップ。イランの高原でみつけたものです。撮影:イラン
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・チューリパ・クリサンサ(Tulipa chrysantha)
(解説)原種系チューリップ。イランの高原でみつけたものです。撮影:イラン
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by FlowerPhotos | 2006-12-18 00:04 | 植物の写真 | Comments(0)

ギプソフィラ・アレティオイデス

イランにあるラール国立公園でみつけたものです。以前、記事にしたことがありますが、そのブログは消滅してしまいました。今回は、学名も調べてみました。この苔のような植物、ナデシコ科カスミソウ属(ギプソフィラ)なんです。

写真の中に見られる黄色い花は別種だと思います。この苔のようなものからは、小さな白い花がほとんど茎のない状態で咲くはずです。

この植物の成長について説明いたしましょう。一番下の写真を見ていただくと、左の方に岩に張り付いた茶色の部分が見えることと思います。そして、さらによく見ると灰色の部分が見えるでしょう。この灰色の部分から成長が始まります。

ラール国立公園では、冬の間は雪が降りますが、それ以外の季節ではほとんど降雨がありません。そういう環境ですから、この「岩の花」は岩につく露で水分を補給して成長します。本当に苔のような植物ですが、それがナデシコ科というのですから驚きです。

灰色の後、茶色に変化し、成長を続けます。私は最初、岩の鉄分が錆びたのたと思っていましたが、そうではありませんでした。茶色が緑色に変化すると成長は最終段階に到達します。撮影したのは、5月18日のことでした。7月頃、小さな白い花を咲かせることでしょう。

ナデシコ科
カスミソウ属(Gypsophila)
・ギプソフィラ・アレティオイデス(Gypsophila aretioides Boiss)
(解説)イランのラール国立公園でみつけたものです。ペルシャ語では「岩の花」と呼ばれます。撮影:イラン
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(黄色い花は別種のものです。)
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by FlowerPhotos | 2006-12-17 07:41 | 植物の写真 | Comments(0)

アストラガルス・ピクノセファルス

今回の花もイランの高原地域で見られるものです。綺麗な花ですが、鋭い棘がたくさんあります。正式名称を知らなかったので調べてみました。

マメ科ゲンゲ属のアストラガルス・ピクノセファルスというもののようです。山岳地帯を歩いていてよろけてしまい、この花に手をつきそうになってドキッとしました。手に突き刺さるでしょうからねぇ。(汗)


マメ科
ゲンゲ属(Astragalus)
・アストラガルス・ピクノセファルス(Astragalus pycnocephalus)
(解説)イランの高原地域でみつけたものです。全体で丸くなります。撮影:イラン
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by FlowerPhotos | 2006-12-16 00:50 | 植物の写真 | Comments(0)